負担額で決めるのが一般的

共有名義の不動産を購入する場合は、基本的に共有持分の割合について最初に決めないといけないです。
どのように計算すればいいのか分からないかもしれませんが、一般的には購入したときの負担額によって割合を決めていくのが普通になってきます。
例えば夫婦で一緒に共有名義の不動産を購入する場合は、負担額が半分ずつであれば共有持分もそのような内容にすれば問題ないです。
そのため負担額によって計算をしていくことで、スムーズに共有持分の割合を出すことができます。
適切に計算をすることで共有持分の割合で悩んでしまうようなこともありませんが、割り切ることができないような状態になっている場合は、どちらかに贈与する形になるかもしれないです。あまりにも大きな金額を贈与してしまうと、贈与税を負担しなければいけない状態になることもあるので注意が必要になります。
夫婦で住宅を購入するときに、両親に援助をしてもらうようなこともあるかもしれませんが、共同出資であれば両親についても割合を計算することが大切になるはずです。

相続をする場合も計算は決まっている

共有名義の不動産を所有することは夫婦で購入するだけでなく、相続をするような形でも共有持分を所有するようなパターンは少なくないです。
両親の片方が亡くなった場合は、配偶者と子供で不動産を共有するような形になりますが、基本的に適切な計算方法が用意されていますから、各自で事前にチェックしておくのが大切になってきます。
被相続人との関係性や相続をする人数によっても計算に違いがありますし、共有持分の割合を正確に出すことができないとその後にトラブルに発展してしまうようなことも珍しくないです。

遺産分割協議をするような場合は、共有持分の割合などについても決めておくことができますから、遺産トラブルなどを防ぎたいと考えているのであれば、早めに遺言書を準備しておくといいかもしれません。
基本的に共有持分であっても価値がありますから、専門的にサポートしてくれるところに相談することで、買取してくれることがあるので簡単に現金化することも可能です。

まとめ

共有名義の不動産の共有持分についての計算方法を知りたいと考えている人は少なくないかもしれませんが、基本的に購入をして手に入れている場合は、負担額によって割合を決めていくのが一般的です。割り切ることができないような場合は、贈与する形になることもありますから、贈与税についても知識を得ておくのが大切になります。
共有持分は相続でも手に入れるようなことはありますが、そのような場合は被相続人との関係性や人数などで決まっていくので、適切に計算をするのが重要になるはずです。